브레스저널 The Breath Journal

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オレンジ色のカーテンが開いた朝の窓

배진경·公開 2026-04-22 13:57 KST
光が布を通り抜けるあいだに肩が下りる
光が先に部屋へ入っていた
光が先に部屋へ入っていた / 写真 Zişan Özdemir · Pexels

オレンジ色のカーテンが二幅、左右に開いていて、その間から小さな窓が白く燃え立つ。布は薄くて光を通し、通り抜けた光はまた朱色に染まって壁と木の天井に広がる。窓枠は濃い緑、下の床は挽きたての松のように黄色い。早い時間の光だ。

こういう部屋に入ると目が窓の白い面に引き寄せられ、焦点がほどけるように広がる。息が少し長くなり、夜のあいだ耳のほうへ上がっていた肩がそっと下りてくる。素足が温まった木の床に触れる感覚も、そのときになって感じられる。

朝によくある心のひとつは焦りだ。目を開けるやいなや、やるべきことの一覧が体より先に走り出すあの感じ。光はその走りをしばらく止めてくれる。

カーテンを手でよけて窓を少し開けてみてもいい。入ってくる空気を三回だけ数えて吸い、吐いてはどうだろう。数えているあいだは他のことをしなくていい。

同じ数え方はエレベーターの中でも続く。階数の表示がひとつずつ変わるあいだ壁に背を軽くつけ、吸って吐くのを三回数えるあいだに肩が耳からどれくらい離れているかを見ておけばそれでいい。左右の高さが違うこともある。それを直さずにそのまま気づいたままで扉が開くのを待つやり方もある。

布が一度ふくらんで沈むあいだに、部屋は昼のほうへ少し傾いている。

ペ・ジンギョン記者 · Breath.Social

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