
保健福祉部は2026年の高齢者の仕事を115万2000件提供すると2月1日に明らかにした。過去最大の規模で、前年より5万件以上増えた。類型別では公益活動型70万9000件、共同体事業団6万5000件、高齢者能力活用型19万7000件だ。このうち高齢者能力活用型19万7000件は、ケア・安全・環境分野に集中的に配置される。
高齢者能力活用型は、従来の社会サービス型を改編した類型だ。名称の変更とともに仕事の中身も変わった。2026年に新たに入った業務には、統合ケアの在宅サービスへの投入とフードバンクの管理が含まれた。高齢者が家庭を訪ねるケアの手となり、食べ物を分ける窓口を守ることになる。
幼稚園シニアケアワーカーの給与は月90万ウォンと示された。勤務時間と期間をどう組み合わせたかは、確定告示を見なければ分からない。給与水準を副題に前面に出したのは、この仕事を所得として計算される労働として扱い始めたという合図だ。
光州市は2026年の高齢者福祉分野に9348億ウォンを編成した。1月25日基準で策定された「2026年高齢者親和都市造成施行計画案」は、仕事・文化余暇・ケア・保健療養・生活環境の5大領域に55の細部課題を盛り込み、このうち5件が新規課題だ。仕事には1551億ウォンを入れ、3万6440人に仕事を提供する。公益活動型が2万6479人、社会サービス型が6083人だ。
同じ計画書の中に、ケアを受ける側の規模も一緒に書かれている。一人暮らしの高齢者や障害者など8072世帯に緊急安全安心サービスの機器が設置され、3987人が敬老食堂の無料給食と弁当配達を利用する。ここに住居・医療・ケアを一度に束ねる「住居インフラ連携ケアサービス」が今年から進められる。中高年に向けては「ビッコウル50+の仕事」など、オーダーメード型の支援が9億6400万ウォン規模で続く。

全羅南道の霊岩では、こうした方式が建物の1フロアとして現れた。霊岩シニアクラブが保健福祉部の高齢者親和企業公募に選ばれた「The 기찬밥상 Premium」2号店を三湖ハンマウム会館3階に開き、運営を始めた。132席、515.9㎡の規模だ。HD現代三湖と霊岩郡のふるさと愛基金の対応投資で、高齢者19人がここで働く。
運営は霊岩シニアクラブが設立した社会的協同組合「チョンソングリーン(정성그린)」が担う。先に霊岩邑で開いた1号店は、高齢者アパートに住む高齢者20-30人に毎日無料で食事を出す。障害者をはじめとする脆弱階層には弁当を配達する。ご飯を炊く人も、ご飯を受け取る人も同じ町の高齢者だ。
中央政府と自治体が2026年の高齢者政策で仕事とケア・安全をともに掲げたのには理由がある。ケアの需要は増え続け、その需要を担う人手は足りない。高齢者人口が増えた分、健康で働ける高齢者も増えた。二つの曲線が出会う地点で政策が答えを探している。
確認すべき部分も残る。光州市が依然として「社会サービス型」という名称で6083人を編成していることに見えるように、改編された類型の名称が地域の計画書に整理されるまでには時間がかかる。ケア・安全分野に実際に何人がどのような職務で配置されるのか、参加する高齢者の安全と教育がどのように管理されるのかも、細部指針が出てから確認できる。ケアを任せる仕事には、それに見合う準備が伴わなければならない。
高齢者の仕事への参加申請は、各市郡区の高齢者の仕事の遂行機関と大韓老人会、シニアクラブで受け付ける。関心のある類型と募集時期は、居住地の遂行機関に直接確認する方が正確だ。霊岩の三湖ハンマウム会館3階では、今月から132席の食堂が毎朝開く。調理台に立つ19人の名札には職員と書かれている。
