都市のオアシス、釜山の夏を思い出す 夜の空気が涼しくなり始めた。猛暑特報が続いた今年の夏にも、釜山のあちこちには息をつける空間があった。公共施設の猛暑休憩所と生活圏の簡易休憩所、そして『私たちの町の気候休憩所』の案内が市民の夏を支えた。 2025/10/23 15:17:56
BIFF 30周年、危機を乗り越え挑戦の道に立つ 釜山国際映画祭(BIFF)は今年で30周年を迎えた。過去3年間、映画祭はパンデミックの影響、内部対立、予算削減という三重苦に直面した。しかし、その過程で観客との関係を回復し、映画祭本来の価値を再定義し、再び飛躍を準備してきた。2025年のBIFFは単なる復活宣言ではなく、新しいアイデンティティを試す年である。 2025/10/23 15:17:32
[BIFF 2025 企画] 環境と伝統、スクリーンが投げかける四つの物語 第30回釜山国際映画祭が幕を開けた。64カ国から241本の公式招待作品、コミュニティビフを含めると328本の映画が十日間、釜山を彩る。その中で環境と伝統を扱った四つの作品は、単なる娯楽を超えて私たちが生きる条件と根源に対する根本的な問いを投げかける。 2025/9/18 19:28:15